
多くは要らない
俺が学生時代に掲げてた目標。
「バイト代稼ぎまくって毎日コンビニのホットスナックを豪遊する。」
果たして学生時代にそれを達成できたかは定かではないが、たまにフランクフルトやエルチキを買って帰って頬張る時間は最高のひとときと言える。
そもそも本来、俺にとってあまり多くのものは必要ない。
高級なグルメやかっこいい車、金持ちになりたいとか、それを好きな人からはつまらんと思われるかもしれんが、
なんというか、そういうことに昔から大して興味は無かったと思う。
好きなことと言えばTSUTAYAで好きなCDやゲームを探している時間や、古本屋とかユーズドショップで掘り出しモノを見つけたりした時だったり、サブカルチャー的なものに触れたり。
あとは自分で何かを作ったり。
どちらかと言えばそういうことの方に喜びを感じる人生だというのは分かってた。
とはいえ、やっぱ生きるためにはお金は必要なわけで、
金が全てでは無いが、金がなければ自由も得られないのも間違いなく事実。
でも結局のところ、どんな高級料理よりも、土曜日の昼に食うUFOや一平ちゃんのカップ焼きそばが一番美味えし、
仕事に疲れた時にはコンビニのホットスナック食って、良い音楽でも聴いて。
そんぐらいで本来俺は十分に幸せになれますね。
人生安上がりですね。
てことで、今日は俺はいつの日か夢見たコンビニのホットスナックを豪遊してやることにする。
ファミチキレッドにころじゃが。
当たり前にコンビニに行けば買えるホットスナック。でもたまーにこういうのを食べるとすんげー美味いんだよな。
人生大したものは要らねえ。
こんなんでええんよ。こんなんで。


