
吉野家 有楽町店(東京都千代田区有楽町)

去年の冬、有楽町駅で待ち合わせをしている朝。
牛丼マニアの中で「日本で一番美味い」と名高い吉野家有楽町店へ行くことに。

見てくれこの圧倒的なデカさを誇る看板を。
日本一の牛丼屋に相応しい門構えである。
牛丼。そう、これぞまさにジャパニーズソウルフード。
入ってみると、かなり広めの店内。そして特徴的な横長い間取りが印象的だった。

着丼。
一見するとふつーの吉野家だが?そりゃそうだ。
一口食べてみる。
「いやー確かになんか美味い!!」
これは果たして朝イチに喰らう牛丼だからなのか、それとも有楽町店だからなのか。
たしかに牛肉に染み込んだ味がハッキリしており、目が覚めるような旨味で脳が覚醒する。
ご飯も炊き立てのホカホカで、米と牛肉の相性を最高潮まで持ってきてくれている。
「確かに普段食べている吉野家と比べてここは美味しいかもしれない、、」
日本一美味いと謳われる理由として、ここ有楽町店が日本で最も1日の売り上げが多い吉野家であることが関係しているようだ。
常時客が絶え間なく入ってくることにより、常に大量の牛肉と玉ねぎが煮込まれることで、継ぎ足し使われるタレに極上の旨味が凝縮されているため、牛丼の肉の旨みを最高レベルにまで引き上げることができるとのこと。
また、常に炊き立ての米を提供できるため、ご飯がホカホカの牛丼を提供できるらしい。
また接客の素晴らしさと提供スピードの早さには実際に来店して驚かされた。明らかにいつも通う吉野家とはまず店内の雰囲気が違う。
実際、吉野家では「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」なるものを行っており、ここ有楽町店は決勝戦の会場になるとのこと。


このコンクールは1977年から続く吉野家伝統の社内イベントで、全国約1,200以上の店舗から約2万人以上の従業員が参加し、牛丼の盛り付け技術や店舗運営などの厳しい審査項目をクリアした者だけが「グランドチャンピオン」として認定される大会らしい。
ここ有楽町店はいわば吉野家の聖地であり、最高レベルのスタッフが構える日本一の吉野家だということだ。
いやー美味しかった。ご馳走様でした。
やはり俺は牛丼が大好きだ。
初めて牛丼にハマったきっかけは熊本駅の改札前にあった吉野家だった。
あの頃は牛丼並盛一杯380円とかの時代。
単品でマヨネーズを買って、七味をかけて食べるのが自分流で、牛丼を食べて帰るあの時間が何より至福な時間だった。
気づけば大学では牛丼屋でバイトをしており、ほんとにあの日々が懐かしいし、貴重な経験をさせてもらった。
結局俺は牛丼一杯のために生きてるのだと、毎回牛丼を食べるとそう思う。
牛丼イズフォーエバー。
てことで、
今から吉野家行ってきます!!
